鉄の可能性を最大限に引き出す、三重県四日市の株式会社 中央鐵骨







■平成22年互礼会(新年全体集会)開催報告(2010.01.05)

平成22年の仕事初めにあたり、全社員による互礼会を開催しました。
(司会 新井常務 )

・君が代斉唱(指揮 馬瀬)
・挨 拶
 社長 玉木信介

2010年(平成22年)の幕明けです。
清水建設社長さんの言葉
「我慢(じっと耐える)と努力」と言われました。
当社の平成22年は辛抱(我慢して働く)して努力していこう。
足元を固めていけば、きっといい成果が現れると思います。宜しくお願いします。

 
組合委員長 伊藤暢

今年も1年、皆で力を合わせ乗り切って行きましょう。

 中央会会長 永池貞夫

今年1年中央鐵骨と共に頑張って行きたいと思います。宜しくお願いします。

・乾 杯 (伊藤部長)
・手締め (早藤工場長)

 引き続き全体集会へ

■全体集会

・司会進行(野中)
・玉木社長訓話
○松原さんの紹介
 工事課の安全面・技術面で尽力頂くことになりました。

○各業界における経営者の予測として、今後の日本経済について50人中46人は
多少は良くなると思っている。
日本企業はトップだと思うが欠陥も多い。
特に海外より部品調達を行っているところは
海外生産に頼っているため、不具合の対応が遅れる。
巨大企業程、細かい所に気付かない事が多い。
国内での調達は、コストは高くなるが品質は良い。
何をしたらいいのか「自分達の技術を信じる」ことが大切である。
辛抱と努力=努力は外に向けてではなく自分に対して努力が必要である。

こんな時代だからこそ、4月より新人を受け入れます。
そして、いい人達だけに残っていってもらいます。
昨年入社した人達ももう新人ではなくなります。これからは先輩となり新人に
背中を見られている、という事を忘れないようにより一層の努力をしてください。

○標語 「親の徳行は子供への最上の遺産」

1.受注量と価格(岡)

2.工程(早藤)
 H22.1~5工程 アイシンAW 4月~5月 7月建方予定。

3.技術と品質(伊藤雄)昨年より続き仕事量が少ない。1つ1つの仕事を
 大切にミスを少なくしていく。昨年以上の仕事の向上を目指す。

4.生産性(山崎)小口工事が多いので、「お客様にいい製品を渡す!」
 という意識を持って作業する。

5.安全(山下)仕事の前にどんな危険があるか考えて作業を始める。
 緑十字が今年一杯続くように作業を進める。

6.名四工場(荒川)転落事故、不具合がなく、安全に充分気を付けて、
 名四からいい製品を送り出せるようチェックの強化をしていきます。

・美化委員からの連絡(笠井課長)
タバコの吸いがら、空缶をきちんと分別する様に注意しながら工場を回って行きます。
御協力お願いします。

経営5か条を発表した方は、前に出てシュプレヒコール

経営五箇条スローガン“良いか、良し”



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